地域医療のはじめ方講座②「診療所・地域事業のはじめ方」※医師・医学生対象

イベント内容

地域医療のはじめ方講座では、東大病院の外科医から32歳で在宅診療所を開業し、42歳で病院経営への挑戦をはじめた田上佑輔が、10年間の実体験や、多くの医師との出会いから得た集合知、地域医療体制の構築や開業時に必要な知識や視点などを専門家とのパネルディスカッションなどを交えてお伝えしていきます。全６回、ご関心の高い日程のみの参加も可能です。

今回は医療においても大事なことなのに、その実際について聞きにくい・聴く機会の少ない「お金」のことについて七十七銀行の小島氏とともにお伝えします。

イベント詳細

登壇者

田上 佑輔氏

医療法人社団やまと 理事長 兼 一般財団法人やまとコミュニティホスピタル
（光ヶ丘スペルマン病院） 理事長

熊本県出身。東京大学医学部卒業後、国保旭中央病院での研修を経て東京大学医学部付属病院腫瘍外科に入局。

東日本大震災での災害医療ボランティアを機に、2013年4月に登米市で在宅診療所を開設。

現在は宮城県内を中心に東日本で全9カ所の在宅診療所、高知県でファミリークリニックを運営しているほか、2022年11月より一般財団法人やまとコミュニティホスピタルの理事長を務める。