ばんぶうクリニック6月号「チーム循環型医療で宮城県南地域に在宅医療を届ける」で白石診療所が紹介されました
従来、新しい診療所の開設の際には、既存メンバーには転居の伴う異動ができるスタッフが少ないことから、現地で新人を採用していちから育成しながら診療所を立ち上げていくことが通例でした。
2024年4月開院の「やまと在宅診療所白石」には「やまと在宅診療所大崎」の前院長・大蔵医師が赴任し、「やまと在宅診療所大崎」の経験豊かなスタッフが新幹線を用いて大崎市と白石市の間(約120㎞)を循環し、垂直立上を図るというチャレンジをしています。